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自毛植毛のFUE法とは

新聞を読む男性

自毛植毛の治療は、毛髪の移植とはいえ、手術であることには違いありません。そのため、メスを使うことに不安を感じる人もいます。しかし、自毛植毛の方法は、切るだけではありません。「FUE法」という方法ならば、メスを使わずに移植ができるのです。
植毛のFUE法の特徴は、メスの代わりに「パンチブレード」という機械を使うことです。
これを使えば、メスで切らなくても、毛髪を根元からくり抜くことができます。移植するときは、この機械で0.6~0.8mmという小さな穴をあけ、そこに抜き取った毛髪を植えていくことになります。パンチブレードの「パンチ」とは、穴をあけるパンチのことであり、そうした移植方法から「パンチグラフト法」と呼ばれることもあります。
この方法のメリットは、切らないことで、傷が小さくて済むということです。
もちろん、それだけ痛みも少なくなるので、麻酔がきれた後で痛みだすこともありません。そして、傷が小さければ回復も早くなります。FUE法を用いた場合、普通の生活に戻るまでには2~3日もあれば十分です。
また、切る場合と違って縫合の必要がないので、抜糸のために病院へ行くという面倒もなくなります。
ただし、医師の腕によっては、毛髪をくり抜くときに毛根を傷つけたり、ひとつずつ植える作業に長い時間がかかることがあります。
そのため、FUE法を選択する場合は、信頼できるクリニックを見つけることが大切です。

頭髪密度に限界がある自毛植毛について

自毛植毛は、1度の植毛で回復できる頭髪密度に限りがあるので、個人の体質や植毛治療の具合次第で回復密度が異なります。また、頭髪がゼロとなる部位への植毛は、大体1cm四方で100本が限界となります。そして、密度回復率は60%前後が最大となるので、1度の植毛では回復率は半分にも満たない可能性があります。なので、植毛の際にそれ以上の密度を望むなら、1度の植毛では済まないので、繰り返し植毛を受けることになります。
ちなみに、自毛植毛を2度受けたとしても、密度回復率を100%にまで高めることは不可能とされています。どのクリニックで植毛をうけても、2度目の植毛で80%の回復率が目安として捉えられています。
そのため、髪が生えていない箇所への髪の移植は、1cm四方において120本前後が限界の本数となります。
けれども、ここまで回復できると正常の頭髪密度となりますが、2度目の植毛を受けても確実に80%回復できることはありません。よって、回復率が足りない上に植毛の結果に不満ならば、3度目の植毛に入ることになります。
しかし、植毛の回数を増やすことはドナー採取の回数を増やすことになるので、頭皮に傷跡を残すリスクが高まります。
自毛植毛は健康保険適応外となるので、植毛の回数が増えるほど費用は高額となるので、2度目以降の植毛を受ける際は、財布と相談することになります。

自毛植毛を未成年が行うには注意が必要

自毛植毛は、自分自身の後頭部や側頭部などに生えている健康な髪の毛をドナーとして採取し、薄毛が気になる部分へと植毛を行うもので、拒絶反応が非常に少ないです。また、他の健康的な髪と同じように伸び、また歳を重ねると同じように白髪にもなります。リスクが少なくメリットが多い植毛方法なので、幅広い年代の方から支持をされています。しかしながら未成年が自毛植毛を行うにはメリット以上にデメリットが多くなります。
まず、未成年などの若い人にとって、薄毛の原因が必ずしもAGAにあると断定するにはまだ若干時期が早いようにも感じられます。他の原因で薄毛になっている場合もあったり、植毛以外にも改善策があるかもしれません。さらに、自毛植毛を行ったとしてもAGAがさらに進行をして、自毛植毛の部分が不自然に目立ってしまうことが今後あるかもしれません。
また、料金的な負担も大きいです。自毛植毛は決して安い治療ではありません。その費用をどうやって算出するのかも問題ですし、費用を抑えるために格安の自毛植毛に手を出し失敗をしてしまうこともあるかもしれません。また、未青年の場合保護者の承諾が必要となります。
どうしても自毛植毛を行いたいという場合は親御さん、そしてクリニックのドクターにしっかりと相談をすべきでしょう。


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